シロツメクサ(クローバー、ホワイトクローバー、オランダゲンゲ)

ID 0292

観察月

3月 4月
2026年4月 さんぽ山

奄美の道端を彩るシロツメクサ(クローバー)。学名 Trifolium repens。幸運の四つ葉探しで親しまれる身近な野草ですが、その名の由来が江戸時代の「詰め物」だった歴史や、土を豊かにする驚きの生態をご存知ですか?花言葉や見分け方など、散歩が楽しくなる情報を詳しく解説します。 形態的特徴: 葉: 三出複葉(3枚の小葉)で、V字型の白い斑紋が入ることが多い。 花: 4月〜9月頃、白い小さな蝶形花が球状に集まった「頭状花序(とうじょうかじょ)」を咲かせる。 生態: 地表を這う茎(ストロン)から根を出し広がる。根粒菌と共生し、土壌を肥沃にする「窒素固定」を行う。 分布域: ヨーロッパ原産。日本全土に帰化。 花期: 4月〜9月(奄美では春先から長く見られる) 奄美群島特有情報: 奄美大島でも公園や道端に広く自生。名前の由来が、江戸時代にオランダから輸入されたガラス器の「緩衝材(詰め草)」だったという歴史的エピソードは、図鑑コンテンツの読み物として非常に人気が高い!

マメ科 シャジクソウ属
学名 Trifolium repens L.