ベニコウガン(紅合歓)
ID 0028
赤
観察月
1月
2026年1月 朝の散歩で民家の庭先にて
奄美大島で鮮やかな紅色の花を咲かせるベニコウガン(学名:Calliandra selloi)。パフのような雄しべと夜に閉じる繊細な葉が特徴です。サボテンにも「紅光丸」という種類があるらしいです。庭先での観察ポイント、四季咲きの魅力を「奄美の草花さんぽ帖」が詳しく解説します。 形態的特徴: 花: 鮮やかな紅色の糸状の雄しべが、球状(パフ状)に集まって咲きます。基部は白く、先がピンク〜赤色になります。 葉: 2回羽状複葉で、普通のネムノキよりも葉が細かく密生しています。 運動: 夜間や低照度下で葉が閉じる「就眠運動(休眠運動)」を行います。 分布域/生育環境: ブラジル南東部〜アルゼンチン原産。 奄美では庭園や公園の植栽として広く見られます。 奄美特有情報: 名称の混同: 奄美の多肉植物愛好家の間では、小型サボテンの Echinopsis arachnacantha(紅光丸)を指すこともあります。 地域性: 奄美大島や沖縄など暖かい地域では、周年開花に近く、風景を彩る「街の花便り」として定着しています。
科 マメ科 ネムノキ亜科 カリアンドラ属
学名 Calliandra selloi