アカボシタツナミソウ
ID 0002
紫と青
観察月
3月
2026年3月 近所のさんぽコース
奄美大島に咲くアカボシタツナミソウ(学名: Scutellaria rubropunctata)。 葉の裏に輝く「赤い星」のような美しい腺点が特徴のシソ科の草花です。林縁や沢沿いで見つける観察ポイントを解説! 形態的特徴(花・葉・茎): 花: 1.3〜1.5cmほどの淡紫色〜青紫色の筒状花(唇形花)。花冠には目立つ紫色の斑点がある。同じ方向に並んで咲く。 葉: 長さ1〜6cmの三角状卵形で対生。裏面に密生する「赤褐色の腺点」があり、これが夜空の赤い星のように見える(名前の由来)。 茎: 白色の細毛が密生している。 分布域/生育環境: 種子島、屋久島から奄美大島、徳之島、沖縄諸島(南西諸島固有種と考えられてきたが、近年四国地方の山間部でも確認)。 低地の林縁や草地、沢沿い、石垣など適度な攪乱がある環境に生育する。 花期: 1月〜5月頃(南西諸島) 奄美特有情報: 奄美の名前を冠した変種「アマミタツナミソウ (S. rubropunctata var. naseana)」が存在しているらしい・・・が見分けがつかない!!!
科 シソ科タツナミソウ属
学名 Scutellaria rubropunctata